ハウツー本レビュー
本気のマンガ術
〜山本貴嗣の謹画信念〜
レビューも6冊目になりました〜♪今回は「本気のマンガ術〜山本貴嗣の謹画信念」です☆
1998年初版の本です☆
マンガ家さんの山本貴嗣先生と、ライターの唐沢よしこさんが書いた本です♪
快描教室に似た編集方針だけど、対談形式ではないですょ^^*
漫画の技術について沢山書かれています!
冒頭は、線について色々と語ってます☆
基本の入りと抜き、集中線、ホワイト、カケアミ、などについて、他の本より誌面を割いて詳しく書かれてます☆
漫画スタートアップガイドPen&Inkの4週間トレーニングを、より詳しく補足した様な感じです♪
やっぱり、線にはこだわってるなぁ...って☆
中盤は、ひたすらアクション格闘シーンの解説です♪
というか、このアクション解説がメイ�����の一冊みたぃ☆
少女まんが家さん目指す人には、ぁんまり参考にならないと思います^^;;
へぇ〜少年まんがって、こんな事考えて描いてるんだ〜、みたぃな感じ♪
殴ったりする場合、やられる方のアクションの方が大切☆とか、
刀と剣の違いとか、刀アクションを描く場合は剣道は参考にならなぃとか...!
ガンアクションについても書かれてます☆
少年まんが家さん目指す人には良いかな〜って思うのだけど、
アマゾンのレビュー 見たら、あんまり評判良くないみたぃですね^^;;
後半はパースのお話が書いてあります☆
快描教室で書かれてるパースのお話を、山本先生の視点からより詳しく書いてありますょ♪
カメラのレンズに応じたパースの付き方は、分かりやすくて面白いですv
それに、キャラを3点透視で描く方法も、迫力を出すには大切なのかな〜って☆
参考になるのです〜♪♪
アクションがメインの本だけど、基本的な技術について、山本先生の視点で解説されてるのが面白い一冊です♪
割と分かりやすいし〜^^*
程々にオススメな一冊なのです〜☆
本気のマンガ術〜山本貴嗣の謹画信念